この記事は約 2 分で読めます

離婚後の一番の心配といえば、生活費です。

今の収入のままで生活していけるのか?

心配ですよね。

そこで、今日は、離婚後にどれだけ生活費がかかってくるのか、

数字を出してみたいと思います。

現状との差を把握する

こういった作業は、現状を目の当たりにするので、

できればやりたくないと思われる方もいるかもしれませんが、

とても大事なことだと思います。

思った以上に生活費がかかっていた!ってことも。

家計簿をつけていないと余計わかりませんよね。

ちなみに私は離婚を意識してからはきちんと?家計簿をつけるようにしています。

なかなか続かなかった家計簿ですが、今は続いています。

私の家計簿のつけ方はこちらで紹介しています。

生活費は、生活スタイルや家族構成、都市部で住んでいるのかでそれぞれ変わってきます。

これはあくまで私の場合なので、このページをご覧になっているあなたもぜひ、
ご自分のを算出してみてください。

以下は、私が負担している金額です。
夫の口座引落分は入れていません。

(大人:1人、子供3人の場合)

    現在 離婚後
家賃 0円(家族持ち家) 50,000円
水道光熱費 0円(※1) 10,000円
食費 25,000円(※2) 40,000円
日用品費 10,000円 10,000円
車代(ガソリン含) 20,000円 15,000円(※3)
教育費 12,000円 12,000円
通信費 5,000円 8,000円
交際/レジャー費 10,000円 10,000円
合計 82,000円 155,000円

※1:夫口座引落。
※2:生協は夫の口座引落。
※3:離婚後は、現在の勤務地の近くになるので通勤時間が短くなります。

差:73,000円

う~ん、今、この数字を見て、『厳しい・・・』と再認識しています。。。

2016年11月現在、私のお給料は、手取りで14万円程度。

そのうち1万円は交通費として出ているので、引っ越ししたら0円になるので

手取り13万円になると思います。

夫からは3万円もらっているだけ。

離婚後は、養育費をきちんと払ってくれるかわかりませんが、

相場的に言うと養育費は5万円程度かなと思っています。

友達には8~9万円もらいなさいと言われていますが、そんなに給料もらってなさそうだし。
(私は夫の給料は知りません)

でも、そんなことは言っておられません。

養育費については交渉次第ですね。

そこら辺の記事も近々アップしていきます。