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ガソリン代を安くする方法
4月から消費税が5%から8%に上がった上、
最近ガソリン価格の値上げが止まりません。
ガソリン代を少しでも安く抑えたい!!!
そう願っている人は、私だけでなく、他にも大勢いらっしゃるはずです。
ガソリン代を安くする方法・工夫についてまとめてみました。
その前に、
あなたの地域のガソリン代は全国平均ですか?
ガソリン価格は、地域によってかなりばらつきがあるようですね。
ガソリン価格の比較サイトがあったら??
実は、あったのです!紹介しますね。
レギュラー・ハイオクとも、激安№1に輝いたのが沖縄県ですね!
また、県名をクリックすると、ガソリンスタンドのランキングが表示されます。
ぜひ、チェックしてみてください。
≫ガソリン代を安くする方法・工夫≪
・寒い時間帯に入れる
ガソリンも液体なので、気温が高いときより低い時の方が、
同じ分量でも収縮するので寒い時間帯に入れると良いと言われています。
例えば、同じ料金(3000円分)でガソリンを入れる時なんかは、
寒い方が実質的にたくさん入るということになります。
・必要以上に荷物を置かない
基本中の基本ですが、今、あなたの車どうですか?
余計な荷物はありませんか?
ちりも積もれば山となるので、軽いものでも不要なものは、
車から降ろしましょう!
・ガソリンの安いスタンドを探す
ついつい、いつものガソリンスタンドで入れていませんか?
たまにはどこのスタンドが安いのか?
チェックするのも◎です。
・乗り方を工夫する
ガソリンが最も消費されるのは、停止状態から走行スピードまで
スピードを加速するときです。
なので、高速を走る時より街中を走る時がガソリンの減りが早いですよね。
乗り方を工夫するとは、減速・加速を繰り返さないために、
目的地までの道のりをなるべく直線コースで走るということです。
目的地までたどり着く方法は、街中ですといろんなコースがありますよね。
走り慣れた道を曲がって走行、曲がって走行よりは、なるべく直線コースで
曲がる回数をなるべく減らすようなコースで走るとよいと思います。
・メンテナンスをしっかりする
タイヤの空気圧も定期的にチェックしましょう。
空気圧が低い状態では、燃費が落ちますよね。
・ガソリンを入れるときは、満タンで入れない
ガソリンも重量があるので、満タンにガソリンを入れると、
それだけ車体重量も重くなります。
ガソリン1リットルの重さは、レギュラーガソリンで約750gです。
50Lで、37.5キロですね。結構な重さです。
面倒ですが、こまめに入れると節約になるようです。
・アイドリングストップ
赤信号で止まっている時まで、エンジンを切らなくてもよいと思いますが、
アイドリング時のガソリンってどれくらい使われているかというと、
10分で100~200mlらしいです。
このアイドリングストップで気になることが、
「ガソリンはエンジンをかけるときがもっとも消費する。
アイドリングストップして環境に優しいのか?」
という疑問。
エンジンをかけるときにガソリンを最も消費するという話は
聞いたことがありますよね?
その辺りについて詳しく説明されていたのでこちらをご参考にしてください。
・エアコンを使いすぎない
暑い時期になると、エアコンを入れたくなりますよね。
エアコンも燃費が悪くなる要因の1つです。
特に男性の方は汗をかきやすいので、すぐにエアコンをつけたがりますが、
上着を脱ぐなり、窓を開けるなりしてなるべくエアコンを使わないで
済む工夫をしましょう。