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前日に転校先になる小学校の入学説明会について、

思ったより日程が早かったため、職場から小学校まで近かったので、

仕事帰りに直接、資料を小学校へ取りに行きました。

とても優しそうな教頭先生が対応していただきました。

入学予定の子どもとお兄ちゃんがいることを説明し、

お兄ちゃんたちも転校予定ということをお話ししました。

そういうこともあったので、

現在、在籍している小学校にも早めに連絡を入れておいた方がよいのかなと思い、

翌日のお昼休みには、在籍中の小学校へ電話を入れ、入学説明会は別の学校で受ける予定ということを

教頭先生に伝えました。

長男は、消極的で人見知り、大人しい性格なので、引っ越し転校を控え、

情緒不安定にならないか心配がありました。

なので、仕事が終わって自宅に帰り、長男の先生には電話を入れました。

もしかしたら不安定な気持ちが続くかもしれないから見守ってほしい・・と。

長男の担任の先生は、女性で長男と同じ年代のお子さんがいる年齢も私と同じ位の女性の先生。

なので、話もしやすい面もありました。

引っ越しに関して、『子供さんとお母さんで行くんですか…?』

と遠回りに離婚が原因で引っ越しするのか聞かれました。

特に嫌な気はしませんでした。

担任の先生ですし、ものすごく気を使って言葉を選んで話をしているのが伝わりましたし、

家庭内のことも先生たちの把握が必要だと理解していたので。

「離婚」という言葉は使いませんでしたが、

地元に戻る予定で、今、話し合いを行ってる最中だということだけを先生には伝えました。

次男の先生には、特に連絡は入れませんでした。

まだ1年生だし、長男の先生から話があるかなと。

他の子どもたちにはまだ公開しないで欲しいということだけをお願いしました。