この記事は約 2 分で読めます

2日前に夫と話し合いの場を設けたところ、

突然「長男だけは俺が引き取る」と言い出したので、

急遽、調停の申立を行いました。

「申立(もうしたて)」と聞くと、何だか小難しいですが、

要するに離婚調停を行う受付、申込みをしたということです。

離婚調停の申立を行うには、

近くの家庭裁判所へ行き、説明を聞き、必要書類をもらって帰宅後記入して再度提出する

というのもありですし、

私は、とにかく早く処理を行いたかったので、

ネット上で必要書類をダウンロードし、

すぐさま記入し、他に戸籍謄本も必要だったので、

市役所へ行き、戸籍謄本をもらい、印紙、切手を購入後、そのまま家庭裁判所へ行き

申立を行いました。

家庭裁判所へ行くと、受付みたいなところで用件を伝えると

指示された部屋へ行くように促されます。

その部屋で申立とそれに関する説明を受け、書類に不備がないかチェックしてもらい、

OKなら終了です。

時間的は20~30分位だったでしょうか。

ひとつ失敗だったのが、私は「婚姻費用の分担請求調停」も同時に申立したのですが、

その分の切手は別途必要で、その分を用意していなかったのと、

同じ日に離婚調停と婚姻費用の分担請求調停を申立るす場合は、

戸籍謄本は1部で良いと言われました。

離婚調停の申立の大まかな流れは、

必要書類をホームページからダウンロードする

      ↓

書類に記入する

      ↓

その他必要書類(戸籍謄本等)を用意

      ↓

家庭裁判所へ行って申立を行う

です。

次回は、離婚調停の申立についてもう少し詳しく説明します。

カテゴリー
タグ