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引っ越しは年度末の3月末に行うつもりでずっといました。

親権について、解決できていないままの状況で引っ越しを行いましたが、

当然、引っ越しに当たって、元夫とも話し合いをしました

その話し合いも白黒はっきりするものではありませんでしたが、

記事「年度末 離婚調停中に転校・引っ越しさせたい」

に書いた通り、引っ越しを進めることにしました。

離婚の引っ越しでかかった費用

離婚が原因で引っ越ししたのですが、引っ越し費用は通常の引っ越しとほぼ変わりないかと思います。

実際に生じた費用としては、以下です。

   項目 費用
新居の敷金、礼金、不動産手数料            70,000
月額コンテナ倉庫代                  15,000
引っ越し業者へ支払金額                43,200
買い足した家具                    30,000
新居の近所への挨拶用手土産              2,000
今まで住んでいたところのご近所さんへ配るお菓子    2,000
小学生の子供のクラスの子たちへのプレゼント(ノート) 6,000
一番下の子の卒園する先生方へお菓子         3,000
市役所住所変更に伴う転出届け等の費用        1,000

合計 : 162,000円 

上記の金額は、ざっくりですが、だいたいこの位の金額で引っ越しができました。

3の引っ越し業者へ支払金額 は、予想以上に安く抑えられて本当に良かったです。

引越業者へ電話をし始めたのは3月2週目頃でした。

引越時期が3月末だったので、かなりの引っ越し業者へ電話をしましたが、
高い上に断わられました。

『荷物を運んでくれる業者がない!』

とかなり不安になり、ダメ元で赤帽に電話したところOKでした。

小さい荷物はあらかじめ2のコンテナ収納へ運び、

だいたいの荷物を電話で聞き取り、4万円の格安で運んでくれました。

1の新居の敷金、礼金、不動産手数料 が安く抑えらたのは、

敷金がなかった物件を選んだからです。

最近は、敷金がない物件がちらほらあるようですね。

引越資金がない私にとってはとっても助かりました。

4の「買い足した家具」は、食器棚とカーテン1組。

食器棚は、楽天で23,000円の安くていいものがあったので、

それを購入しました。

カーテンは定番のニトリですね。

全体的に安く済んだので大満足です。