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市営住宅の抽選方法と母子優先での結果は・・

先日、市役所主催の市営住宅抽選がありました。

私は、母子優先
早速、結果報告です!

かなり有利でした!

しかし、外れました・・・

気になる抽選方法は?

まず、会場に到着すると受付をします。

そこで、母子家庭等、優先される方は「優先」というのがわかる首からかける名札をもらいます。

時間が来るまで部屋に用意されたイスに座って待ちました。

市営住宅は、色んな地区の住宅の抽選を一気に行うので、

地区ごとで座る場所が決められていました。

いよいよ時間になり、まず担当課の上司の方のご挨拶からはじまり、

抽選方法の手順について説明を行い、実際に抽選を行っていきます。

クジの引き方

私が希望した市営住宅は1戸の空きを私を含め3家族で抽選しました。

確率的には1/3でした。

まず、受付順番にくじをひく順番を決めます。

3家族のうち、優遇世帯は、私を含め2世帯です。

残り1世帯の方は、くじは1回のみひけます。

母子家庭A 2回引ける
母子家庭B 2回引ける
一般家庭A 1回引ける

合計で5回分のくじが用意されます。

割りばしの先に1~5の番号を振ったもの、5本を中が見えないビンに入れます。

まず私が2回引きました。(母子家庭A)
(本番のくじ引きの順番を決定するくじ引きです)

2番と4番が出ました。

次に一般家庭の方が1回引き、5番が出ました。(一般家庭A)

次に母子家庭の方が2回引き、1番と3番です。(母子家庭B)

この時、『一般家庭の人は1回しか引けないのに、最後なんだ・・かわいそうに・・』

と思ってしまいました。

これから本番のくじ引きです。

再び、見えないビンに入れられた1~5の割りばしのうち、1を引いた人が市営住宅当選になります。

1番に引く権利をひいた母子家庭Bの方が1番最初に引きます。

「3」でした。

次に2番引く権利をひいた私(母子家庭A)が引きます。

「2」でした。

次に母子家庭Bの方が引きます。「5」です。。

次に私(母子家庭A)、「4」。。

まさかの残り1本、一般家庭の最後の人が「1」を当て、当選されました。

こんなこともあるんだね。。

母子家庭Bの方はすごくがっかりされていましたが、

私は、「2」を当てたので次の空きがでれば、次は私が入れることもあり

そこまでがっかり感はありませんでした。

今回の募集の1戸は、若干古い建物でもあったので、

次で少しきれいなところに行ければという思いもあって。

市営住宅の当選方法についてでした。

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