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前回の国民健康保険料に関する記事

「国保の保険料が月24,400円!高すぎ!母子家庭の減免は?」で、

月24,400円 と記述していましたが、

これは間違いで、24,400円ではなく、1回の納付が24,400円の間違いでした。

8/1~3/31の8か月分の保険料 122,200円 を5回に分けて1回分の支払い金額が、約24,400円。

それにしても高い国保税。。

前回の記事で、退職時に国保の試算をしてもらったところ、

約5,400円と担当者から回答をもらっていました。

それがなぜ24,400円に?

まず、電話で退職時に試算してもらった担当者に問い合わせしました。
(担当者名と金額を手帳に控えていました)

そうすると、『5400円とは収入がない人の金額ですね~』 と。

"いやいや、あなたがそう案内したんです・・"(心の声)

私は、今年3月に隣の市から引っ越ししてきています。

なので、引っ越し先の自治体には収入のデータがありません。

私は、「会社を辞めて社保から国保にするので試算してください」とお願いしました。

その担当者は、私に収入があることをすっとばして、無収入の試算で案内していたようです。

私も国保の計算等は詳しくないので、5400円位なら安いと思い、国保にすることにしたんです。

自分が間違って国保の金額を案内しているのに、

謝罪することもなく、淡々と事実(前年度の収入がこれだけありますから・・)を

説明する担当者・・・

こういう無能な職員がのうのうと市民の税金で給料をもらっていると

思うと心底腹が立ちますね。

尚且つ、この時の電話口で『既に7割の減免がされている』 と説明しています。

7割の減免でこの金額?!

この説明についても後日、窓口にて確認したところ間違っており、

正しくは5割減免ということでした。。

もう、ホント勘弁してほしい。。

この時は、担当の職員は不在で別の担当者が対応してくれました。

納得のいくまで説明してもらい、

最終的には、分割してもらうことにしました。

122,000円を5回払いでなく、毎月支払いの7回払いにしてもらうことで

毎月の支払いが17,500円 となり、それで支払うことにしました。

今回は、無能な市の職員のせいでかなり振り回され、疲れました。

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2か月前に勤めていたい会社を自己都合で辞め、国保に切り替えたのですが、

その納付書がつい先日届きまして、保険料の金額に驚き。

支払い金額は、24,400円 。。

ちょっと高すぎます。

母子家庭は国保の減免はないのか?

勝手な思い込みで、母子家庭は国保の保険料が安いと思っておりましたが、

この納付書に記載されている金額に、間違いはないのか?!

何かの間違いではと思い、市役所へ行って確認すると、

『この金額に間違いはありません』 とのことでした。。

退職時に国保税の金額を確認したときは、こんなに高額ではなかったと記憶してます。

なので、すんなりと社会保険の任意継続ではなく、国保にしたのですが・・・

※後日、確認すると国保の金額は「約5,400円になる」と聞いていて、メモが残っていました。

納得いかず、さらに、担当窓口者に母子家庭の減免等はないかを確認すると、

国保に至っては、母子家庭だからといって免除等はない ということでした。

これまた驚きです。

社会保険の場合は、子供を扶養に入れても社会保険料は変わりませんが、

国保の場合、扶養人数が増えると保険料も上がっていく仕組みになっています。

親権を取得したお母さんたちは、ただでさえ生活が苦しいのに、保険料の高い国保の支払いをしないといけない。。

子供が多ければ多いほど、保険料は上がっていきます。

この制度、なんとかしてほしいです。

国保税については、お父さんが支払うとかですね。

社会保険に加入すれば良いのですが、離婚したばかりとか引っ越しに伴って

退職せざるをえなかった等、理由は様々あると思います。

私も事情があり、仕事を辞め、現在求職中の身です。

求職中のお母さんにとっては、国保の支払いってかなり負担です。

国保の支払い金額試算(シュミレーション)

市役所でも金額に間違いはないと言われましたが、どうしても納得がいかず、

シュミレーションできるサイトがないか探してみたところ、ありました。

国民健康保険計算機

こちらで試算をしてみると、はやり以下のような金額になりました。
※子供の分も所得0で入力します。

1か月あたり 20,340円

試しに、子供抜きにすると

1か月あたり 13,690円

となり、金額は安くなります。

子供を扶養に入れている分、保険料が高くなっているのか・・

来月は、2か月分まとめて約5万円支払わないといけません。

児童手当が国保の支払いで飛んでいきます。

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今日、同じシンママの友達とランチに行ったときに

貯金についての話題でちょっと驚いてしまった。

一緒にランチしたシンママの友達はのお仕事は、看護師さんです。

その日は、たまたまお昼から有休を取っていて、
ランチができました。

子供の話題を中心に色々とおしゃべりしましたが、

その中で一番衝撃だったことが、貯蓄の話をしていて、

その友達が『全然、貯金ができない』というので

私は、児童手当を最初からないものとしてすべて貯蓄に回していることを話すと

その友人は、

『子どものお金は~、そりゃ~、ノータッチだよ。

自分の給与から貯蓄ができない

というのです。

『自分の給与から貯蓄ってできるわけないよ!』

と即、返答しました。

というか、随分、児童手当の貯金も使ってしまいましたが、

友人のこの言葉を聞いて若干焦りました。。。

自分の収入から貯蓄を出すなんて、母子家庭の人ってできるのかな、と。

看護師さんは収入が良いイメージがあるのですが、

友人が言うには、地元に戻って年収半分になった と言っていました。

看護師の収入は、中心部と比べて地方になるとかなり年収が下がるようです。

これは、看護師に限らず、他の業種でも言えることだと思います。

なので、地方に住む母子家庭の経済状況は厳しいです。

児童手当、児童扶養手当を子ども名義の口座に入れている友人に、

その使い道について聞くと、

『子供が結婚したときに渡そうと思って』

てっきり大学へ進学するときに使うのかと思っていましたが、

結婚資金として児童手当等を貯蓄しているようです。

だから、もし大学に行くとなると大変(汗)だと・・・

『何とかなる』と常々思っている私にとって、

この日は、危機を感じる1日でした。

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夏休み体験 無料でフェリーに乗ってきました

夏休み最後の日曜日に、ラジオ番組主催のボランティア活動・クリーン作戦という

ものがあり参加してきました。

こういったボランティア活動に子供と参加するのは初めてでしたが、

とても良い経験となりました。

この企画は、毎年、夏休みに実行されており、

地元の海をきれいにするボランティア活動で、主に浜辺とその周辺のゴミ拾いをしました。

クリーン作戦は、朝9時ごろからの開始でしたが、早朝7時頃に家を出て会場に向かいました。

会場まで車で1時間半かかるので。。

なぜ、そんな遠い場所のボランティア活動に参加したのかというと、

ボランティア活動の後に無料でフェリーに乗れるという企画だったのです。

カーフェリーでしたが、子供たちは大きい船に乗船したことがなく、

喜ぶと思って、参加申し込みしました。

清掃活動は約1時間半行いました。天気も曇りでちょうどよかったです。

しかし、浜辺を歩くのは想像以上にすごく大変でした。

砂浜に足が埋もれるので、歩きにくい。予想もしていませんでしたね。

一番下の小1の娘は途中で歩くのを嫌がり、若干困りました。

清掃活動も無事終わり、お茶をいただいて、フェリー乗り場へ。

子供たちも初めて乗るフェリーに大興奮!

乗船して、フェリー内を見学し、デッキに出ました。

出航の際は、子供たちに紙テープが配られ、テレビでよく見るアレをやりました(笑)

係りの方達が見送る側に立ってくれて、たくさんの紙テープが投げられ、
子供たちも大喜びでした。

乗船中は、息子たちはほとんどの時間をデッキで過ごして風を体で感じていたようです。

一番下の娘は、外が見える場所に座りのんびり過ごしました。

1時間位フェリーでクルージングし、終了となりました。

とても良い体験をしました。

来年は長男が小6です。
こういった経験を家族でできるのも小学生の間だけと思うので、
来年もまた一緒に参加してくれるようであれば、ぜひ参加したいです。

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3月も中旬、年度末です。そろそろ子どもの転校についてはっきりさせないと、

手続きが遅れてしまう、

小学校の先生からも

「その後どうですか?」

といった連絡ももらっていたので、早いところ転校について白黒はっきりさせないといけません。

しかし、親権について話し合いする予定の調停2回目は4月11日。入学式前日です。

(1回目の調停では、離婚に同意したということが決定しただけでした。)

私としては、親権を早くもらって転校・引っ越しを行いたい!!という気持ちでいっぱいでした。

そこで私が取った手段は、夫と協議する時間を設け、交渉する。

交渉内容は、

「私に子供3人の親権をもらう代わりに、子供の籍は相手(夫側)に残しておく」

という内容でした。

戸籍を相手側に残すのは、正直いうと嫌でしたが、

これは、以前、弁護士さんに無料相談したときにこういった妥協案を提示することもありますよ

とアドバイスをもらったんです。

かなり悩みましたが、時間も迫っていたので、その提案で相手がのんでくれればそれはそれで早く解決できるので

交渉に踏み切りました。

話をし、すぐに決断してほしかったのですが、

考えたいと言うので、結果を3日後に連絡するということで話し合いは終わりました。

それでその3日後がきました。

朝から落ち着かなかったのですが、お昼すぎても連絡がない、

夕方になっても連絡なし、

こちらから電話しても電話に出ない。

『しまった・・』

と思いました。予期せぬ行動をとられたのです。

一言、「連絡がなければ、提案に同意したものとみなす」 ということを伝えるべきでした。

しかし、ここであの話し合いを無駄にさせたくなかったこともあり、

連絡がない以上、反対しないものとし、私の提案に同意したと受け止め、各、手続きに踏み切りました。

まず、在学している小学校と転校先の小学校に転校・転入の旨を正式に伝え、

双方の小学校に夫からの電話があっても取り合わないようにお願いし、

住民票を移動、

住民票の閲覧制限の手続き、

住民票を移動したことにより、終了式までは校区外になるのでその手続き、

児童手当について、転入先の市役所に状況を説明したところ、

児童手当の振込口座は、夫の口座から私の口座に変更可能とのことで、その手続き、

児童扶養手当についても確認しましたが、そちらは正式に離婚が決定してからでないと手続きは無理

とのことでした。

上記の手続きを約3日間程度で行いました。

後は、引っ越し日を決定し、その準備です。

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