カテゴリー:日記
  • 2016/06/27

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    めちゃめちゃ久しぶりの投稿となってしまいました。。3月の繁忙期に始まり、一息つくこともまもなく3月決算が集中する5月、もうすぐゴールが見えてきたかと思った5月末 ...

  • 2015/09/29

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    昨日からいよいよ税理士事務所のパートでした!職場の皆さんも結婚して子供がいるので、子持ちの私でも働きやすい環境だなと思います。唯一、子供がいないのは、先生^^と ...

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久々の投稿

iyashi

めちゃめちゃ久しぶりの投稿となってしまいました。。

3月の繁忙期に始まり、一息つくこともまもなく

3月決算が集中する5月、

もうすぐゴールが見えてきたかと思った5月末の事件。。

ホント疲れました~

5月末、何があったのかというと、

事務所がなくなっちゃったんです。

もう、どうしたらよいのかと久しぶりの胃痛を感じ、

時間に追われた日々でした。

で、どうしたかというと、

悩んだ末、別業種へ転職しました。

もうちょっと仕事を続けて、決算までできるようになりたい!

とは思っていたのですが
(仕事を継続することもできました。在宅とかで)

家のこともあるし、稼がないといけない私は、

別業種へ転職を選びました。

かといって、このブログはやめません、

続けますよ~

だって、
お金って、永遠のテーマですもんね。

今後ともよろしくお願いいたします!

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マイナンバー制度で副業がばれる?バレない?

副収入があると会社にバレてしまう!?

色々と騒がれいるマイナンバー制度ですが、

副業がばれる とか

バレない とか

ネット上で話題になっているようですね。

nayami

現在、マイナンバー制度自体がどういう仕様にするのか、

確定されていないので

断言はできませんが、

色んなサイトも参考にしながら現段階では、

マイナンバー制度で副業がばれるかバレないかについては、

ズバリ!! 「バレない」

と考えています。

「マイナンバー制度」導入の目的

その理由は、

そもそもマイナンバー制度は、副業しているサラリーマンなどを

炙り出すことが目的ではなく、自治体などのサービスの向上性と

税金関係、社会保険関係をクリアに、明確にするのが一番ではないかなと。

これまで、過去にこんなニュースありましたよね?

芸能人で高収入あるのにもかからず、

親が生活保護を受給している

とか。

そういったことも明るみになって、不正受給ができなくなるようにする。

また、亡くなったお父さんの銀行口座があっという間に凍結、

これまで確定申告しなかった、ネットオークションで副収入を得ている人が

バレて住民税の料金が高くなった、

など色んなケースが考えられます。

労働が減ると国にとっても不都合?

bil0130-003

で、今回の「マイナンバー制度で副業がばれる?バレない?」について

バレないに1票を投じた理由は、

会社によって、副業が禁止されているところもあり、

マイナンバー導入で、副業が会社にバレる事態になれば、

これまで副業で水商売などに勤務していた女性たちは、

次々と辞めて繁華街がゴースト化する

という所謂、「マイナンバー大不況」に陥ってしまうということです。

そうなっては、国としても困るだろうし、

人の倍働く人間は、国にとってもプラス、

と考えているからです。

これだけはやっておこう!

ただ、きちんと確定申告を行い、

住民税などの支払いを給与天引きの「特別徴収」ではなく、

自分で納付する「普通徴収」を選択する

ということをしておけば、ばれずに済むでしょう。

ただ、なぜ普通徴収にするのか?会社から疑われるかもしれませんので、

その時は、医療費が高くついた等の理由を考えておくとよいでしょう。

<追記>
よくよく考えると「普通徴収」にしても、

半分は会社が負担するので金額でバレる可能性がありますね。。

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うちの事務所では法人の開業届けを社員も行うようで、
そこで疑問に思ったのが、個人事業主と法人って何が違うのか?
ってことです。

どういうメリットがあり、どんなデメリットがあるのか、
個人と法人、消費税や節税の面でどちらが得?

と疑問が出てきたので、まとめてみたいと思います。

個人事業と法人の違い

◇個人事業主
一般的に自営業者とも言われる、
株式会社や合同会社等の法人を設立せずに個人的に事業を行っている人。

◇法人
法人は、個人と切り離したもので、人間以外で権利義務の主体になれるもののこと。なので、そこから生じた責任も事業主本人とは切り離して法人が負うことになる。

個人事業主のメリット&デメリット

<メリット>
・個人事業のメリットは運営(経理、税務など)の手間とコストがかからず、すぐに始められる 
 → 申告も税理士に頼らなくても本と会計ソフトを用意して頑張ればできる。

・家族に給与を支払える
 → 法人でもそうですが、個人事業主の場合でも、家族に対して一定の給料を支払うことは可能です。※青色申告にして事前に税務署に届け出る必要があるなど、多 くの制約があります。

<デメリット>
・個人が全責任を負う
 → 個人事業の場合は全責任を事業主本人が取らなくてはいけません。仮に事業に失敗して借入を返済できなくなったら、事業主個人の財産を売ってでも返す必要があります。

・融資が簡単に受けられない
 → 個人事業主の場合は、法人に比べて融資の条件が厳しくなっています。

法人のメリット&デメリット

<メリット>
・社会的信用度が高くなる
 → 法人というだけで社会的な信用度が高くなり、個人に比べれば取引相手からの信頼も得やすいです。

・金融機関からの融資を受けやすい
 → 法人の場合は資本金という一定の資力が登記簿謄本上で確認できたり、事業とプライベートの資産の区別も明確。個人に比べれば厳格な経理処理が求められるので、金融機関から見て一般的な信用度が高くなります。

・経営者に給与を支払える
 → 経営者に役員報酬を支払うことで、節税することができます。役員報酬を支払う際にも給与所得控除というみなしの必要経費も差し引くことができ、そこでも節税が可能になります。※個人事業主は自分に給料を払うことはできません

・家族に給与を支払える
 → 法人の場合は、家族に役員報酬を支払うことが可能です。これにより所得分散をして経営者の所得税、住民税を節税することができます。

・経営者の生命保険料を会社の経費にできる
 → 法人が契約者、経営者が被保険者、法人が保険金受取人という契約内容であれば、法人が支払った保険料のうち一定割合を会社の経費とすることができます。
※基本的に個人事業主の生命保険料控除のような上限金額もありません。
※個人事業主の場合、各生命保険料控除を受けれるが、限度額が低く、節税効果は限られる。

・役員社宅を借りることができる
 → 役員の居住用自宅を会社名義で借りることによって家賃の約5割程度を社宅賃料として経費にすることが可能。

・優秀な人材を集めやすい
個人事業と法人では、法人の方が社会的信用も高いことから、人材採用の際に有利になってきます。 

・赤字の繰越控除ができる
法人の場合、赤字は9年間も繰り越すことが可能です。もし大幅な赤字を計上するような場面があったとき、税務的に法人の方が圧倒的に有利です。
※個人事業の場合は、青色申告であれば赤字は3年間繰り越し可能なだけ(欠損金の繰越控除)。

・個人財産を守ることができる
もし事業に失敗した場合、個人事業の場合は個人の財産を売却してでも債務を返済する必要があります。これに対し、法人であれば債務の支払義務があるのは法
人資産の範囲内で、個人財産にまで支払義務が及ぶことはありません。

<デメリット>
・手続きが面倒
 定款の作成や登記などの手続きが必要。

・法人化の費用が25万円~30万円必要
 → 法人の場合、定款作成、定款認証、設立登記などが必要となり、費用はおおよそ25万円から30万円ほどかかります。

・会計処理・税務処理が難しい
 → 法人の場合、会計処理が難しくなり、税理士や会計士を頼る必要があります。その分コストがかかってきます。

・社会保険料コストがかかる
 → 法人の場合は、社会保険に必ず加入する必要があります。健康保険料、厚生年金保険料は約半分が
会社負担、約半分が役員従業員の個人負担です。実際には、加入していない事業所も多くありますが。。
法人側からしたらコストがかかるのでのデメリットではありますが、社員からすると国民年金に比べて厚生年金は将来の保障も手厚く、コストに見合った保障を受け取れるメリットがあります。

・交際費に税務上の制限がある
法人の場合、期末資本金と年間の交際費の金額により損金不算入(税金の計算上、経費に入れることができない)になる場合があります。個人事業は業務遂行上
必要なものについてはそのまま必要経費として計上することが可能で、法人のような制限はありません。

まとめ

個人事業と法人、それぞれのメリット・デメリットを上げてきましたが、いかがだったでしょうか?

個人事業の良い面もあれば、法人の方がいい面もあり様々ですね。

中でも個人事業と法人(会社)との一番大きな差と言えるのは、
責任の所在と限度 ではないでしょうか。

個人名義で事業を営む場合は、もし負債が出ると全ての財産(経営者名義の自宅や土地など)を手放してでも返済しなければいけませんが、

合名会社、合資会社を除く法人は、負債はあくまでその会社の負債であり、経営者が会社の連帯保証人になっているなどの事情がなければ、経営者が所有する財産手放してまで弁償する必要はありません(ただ、経営者としての責任は株主から追及されるでしょうが・・・)

負債は出したくありませんが、万が一の時は法人の方が所有している資産を手放さずに済むという

多少の安心感のようなものはありますね。

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税理士事務所パート初日

昨日からいよいよ税理士事務所のパートでした!

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職場の皆さんも結婚して子供がいるので、

子持ちの私でも働きやすい環境だな

と思います。

唯一、子供がいないのは、先生^^

といっても、最近、結婚されたばかりなので、

そのうちお子さんができると思います。

やはり、子供がいないと母親の気持ちって理解されないんです。

以前、初めてアパレル系の仕事をしたときがそうでした。

私の上司になる人が、独身(子なし・女性)だったので、

色々とありましたね。

結局、そこは、理解されないというのと、

上司が自分優先の人だったので、

トラブったまま、退職しました。

今回の事務所は、女性が5名いるんですが、

みんな結婚していて子供がいるので、そういった点で安心です。

税理士事務所初日は、

ある会社の資産入力、伝票チェックでした。

今後は、伝票チェックが主になってくるのかなー

と感じましたね。

消費税の計算が合っているかどうか、

レシートを見ては、伝票に記載されているか。

そんな地味な仕事になりそうな感じです。

私がスキルアップして正社員にしてもらえば

外に出る機会も増えるかもしれません。

実際、うちの事務所は15年キャリアの女性社員が

メインで動いている感じです。

先生は、営業に回ったり、昨日はホームページを触っているようでした。

ま、理想的な形ですよね。

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税理士事務所のパートが決まりました(私は未経験です)

なんと、先週から税理士事務所のパート求人へ履歴書を送っていたのですが、

約1週間後、書類審査が通り、面接したいとのことで

今日、行ってきました!

経理などの事務は未経験なので、未知の世界です。

20140202210936

事務所に到着すると、やはり簿記の筆記試験が用意されていました・・

簿記は約20年前(学生時)に3級を取得しましたが、

当然、記憶はありません。

念のため、前日に簿記3級の練習問題をやりましたが

仕訳のところを少し思い出した程度で、

勘定科目については、どんなものがあったのか

わかりません。

そんなんで試験に臨みましたが、やっぱりできていなかったようです。
(面接の方が、終わってすぐ確認していました)

ただ、課税、非課税、不課税の箇所だけは1問不正解だけだったようで

「経験はされていないんですよね??」若干驚いた様子で関心されていました。

「不課税」なんて言葉、初めて知りましたし。。

何となくこれかな・・というのが当たっていたようです。

面接の方は、私より二つ下の女性社員の方で

もう15年も務めている方でした。

お子さんもいらっしゃるとのことで、

母親の気持ちのわかる方だったので、良かったです。

(子供がいない方は、母親の気持ちは当然、わかりませんからね・・)

働きやすいかどうかは、やはり人が一番だと思うんですね。

この面接される方が女性で、上司になると分かっていたので、

もし面接になってもこの方の性格や人柄次第だな・・と考えていたわけです。

私は、お子さんもいない仕事一筋の女性かなと予想しておりましたが、

結婚してお子さんもいる、面接中も正直に仕事(内容)のことなど教えてくれて

とても話しやすい方だったので、内心ほっとしました。

ただ、繁忙期はかなり忙しいようで、それが少し心配

という感じです。

パートで入った方が今月で辞めるとのことで、

求人も急いでいたようです。

面接が終わり、帰宅したら税理士事務所から電話が入っていました。

少々、暗い感じの声だったので、不採用の連絡か・・と思いましたが、

「、いつからこれますか?来週からでも大丈夫ですか?」 

とのことで、OKしました。

田舎の方なので、他に税理士事務所はなかなか求人が出ない

ということと、こちらの先生にも興味があり、

(興味というのは、いろんなことを知っているという意味です)

来週からお世話になることになりました!

今後は、税に関することも記事に上げられたらな

と思っています!

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