- 投稿 2017/09/06更新 2017/09/11
- 日記
今日、同じシンママの友達とランチに行ったときに
貯金についての話題でちょっと驚いてしまった。
一緒にランチしたシンママの友達はのお仕事は、看護師さんです。
その日は、たまたまお昼から有休を取っていて、
ランチができました。
子供の話題を中心に色々とおしゃべりしましたが、
その中で一番衝撃だったことが、貯蓄の話をしていて、
その友達が『全然、貯金ができない』というので
私は、児童手当を最初からないものとしてすべて貯蓄に回していることを話すと
その友人は、
『子どものお金は~、そりゃ~、ノータッチだよ。
自分の給与から貯蓄ができない 』
というのです。
『自分の給与から貯蓄ってできるわけないよ!』
と即、返答しました。
というか、随分、児童手当の貯金も使ってしまいましたが、
友人のこの言葉を聞いて若干焦りました。。。
自分の収入から貯蓄を出すなんて、母子家庭の人ってできるのかな、と。
看護師さんは収入が良いイメージがあるのですが、
友人が言うには、地元に戻って年収半分になった と言っていました。
看護師の収入は、中心部と比べて地方になるとかなり年収が下がるようです。
これは、看護師に限らず、他の業種でも言えることだと思います。
なので、地方に住む母子家庭の経済状況は厳しいです。
児童手当、児童扶養手当を子ども名義の口座に入れている友人に、
その使い道について聞くと、
『子供が結婚したときに渡そうと思って』
てっきり大学へ進学するときに使うのかと思っていましたが、
結婚資金として児童手当等を貯蓄しているようです。
だから、もし大学に行くとなると大変(汗)だと・・・
『何とかなる』と常々思っている私にとって、
この日は、危機を感じる1日でした。